本日のトレード結果 マイナス8,841円

株式:-3,275円(1勝2敗)
FX: GBPUSD -5,566円

ELEMENTS 2,771円 

寄付きで予想以上に窓を開けて値がついたので、そのまま上昇するかと考えて若干慌て気味に980円でエントリ―、一旦、値を下げるもののターゲットとしていた1030円で見事に利確。 RRは1.0で良いトレードとは言い切れないものの予想通りの展開になって満足。

200株のトレードだったので、税引き後で7,700円位の利益。

しかしながら、

午前中のラッキーがあったからか、午後に値を下げた後に上昇する兆しがあったので、簡単に200株買ってしまった。 その後、ズルズルと底値付近まで落ちていき950円で損気切り。 マイナスが5000円弱。

利益はトータル2,771円となりました。

HENNGE 1502円で200株のLongでエントリ―

本日、150円以上も値を上げた銘柄。

午後に値を下げて、上昇の兆しがあったのでBuyでのエントリ―を考えた。
チャート上の赤い水平線(3月の上旬にResistanceとして2回有り)の存在があるにも関わらず、何故か5分足で点線の横線が気になり1500円を超えたらエントリ―という指値にした。

これを書いている時に、毎度のことながら反省。

  • 何故水平線の1480円で指値をしなかったのか?
  • 1480円より、なぜ1500円のラインが気になったのか?

エントリ―を検討する時の自分の頭の中での発想が良く理解できない。
たまたまチャートを見た時に、「値を下げたけど上がりそうだから買っておこう」といういつもの簡単な考えで注文を入れていることに改めて気づいた。

注目している銘柄毎に、
自分なりのシナリオを予め持っておき、その条件にマッチしたものだけを注文する。

注文時にシナリオがないまま発注をするのがダメというのではなく、
注文前に銘柄毎のシナリオを持っておくのがルールとして必要なんだと理解する。

東海旅客鉄道 -6,046円

金曜日に損切したJR東海。

その後、少し上昇したので雰囲気で100株買った。
金曜日の取引前に20円も一気に落ちて、今日も全く上がらず、そのまま損切。

JR東海だけで2日で1万以上のロス

1時間足のチャートだけを見て、売り買いしている。
日足のチャートを後で見てみると、このタイミングで買いを入れるのは明かにおかしい。

高値切り下げ中で、拡散から収束に向かうタイミング。
週足MAも下向きで、マルチタイムフレームでのチャート分析をすると考えているのに実践できていない。

GBPUSD

日本時間 お昼12:00のチャート図
EURUSDのチャートも同じような形状。 EURがGBPよりも最近は強い動きをしてると考えて、GBPUSDの方が下落しやすいと無理くり判断、また、EURUSDだとエントリ―ポイントを逃していてRRが1.0に満たない状況であった。

結果
ロスカット値:1.29476
損益:-5,566円 (0.2ロット)

1時間足チャートで、エントリー前に上昇トレンドの形になってしまっていることに気づいた。

これはエントリ―するべきではなかった点であった。

また、日足のチャートも改めて見ると上昇トレンドであって、マルチタイムフレームでのトレードを行うつもりが基本から間違っていたようである。